
2026/02/12 22:16
ウェブブラウザ上でPebble OSをWASM(WebAssembly)経由で実行する
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要約▶
Japanese Translation:
本記事では、サーバーやローカルインストールを一切必要とせずに、ユーザーがPebbleスマートウォッチのファームウェアを実行できる完全ブラウザベースのエミュレーターについて説明します。ツールの核はQEMUをWebAssemblyにコンパイルしたもので、ブラウザ内で直接PebbleのARMハードウェアを模倣します。実際のPebbleOSバイナリを読み込むと、約2〜4分で起動し、デバッグ用のシリアルコンソールが提供されます。以前のエミュレーターがネイティブインストールやサーバー側バックエンドを必要としていたのに対し、このバージョンは完全にクライアント側で動作するため、どんなモダンなウェブブラウザからでも利用できます。ユーザーインターフェースでは物理的なウォッチボタンをキーボードキーにマッピングしています(左=Back、上/下=Navigate、右=Select)。デスクトップでテスト済みです(モバイル性能は低い)と報告されており、GitHub上でオープンソースプロジェクトとしてホストされています。コミュニティの貢献や将来の拡張を歓迎しています。開発者や趣味人にとって、このエミュレーターはPebbleファームウェアやデバッグツールを実験するハードルを下げ、結果としてPebbleプラットフォームの寿命延長につながる可能性があります。
本文
ブラウザ上で完全に動作します。サーバーもインストールも不要です。
QEMU は WebAssembly にコンパイルされ、元の Pebble ARM ハードウェアをエミュレートしながら実際の PebbleOS ファームウェアを起動します。デスクトップではテスト済みですが、モバイル端末での動作はまだ十分に安定していません。
ファームウェア
- 起動まで 2〜4 分程度かかります
ファームウェアを選択し Boot(起動) をクリックしてください
FPS: –
キー操作:
- 左 = 戻る
- 上/下 = 移動
- 右 = 選択
シリアルコンソール
GitHub のソースコード