
2025/12/16 17:54
Japan to revise romanization rules for first time in 70 years
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要約▶
Japanese Translation:
文化庁は長年使用されてきた国際ローマ字(訓令式)をヘボン式へ置き換えるよう教育大臣に要請し、これは日本の政府によるローマ字政策が70年ぶりに改定されることを示しています。新方針は現在の会計年度内に承認される見込みです。訓令式では「ち」を“ti”、 「ふ」を“hu」と表記しますが、ヘボン式ではそれぞれ“chi”“fu”と表記し、同様に「し/じ/つ」は“shi/ji/tsu”となり、訓令式の“si/zi/tu”とは異なります。二重子音は文字を繰り返して書き(例:てっぱん)、長母音はマクロンまたは同字重ねで示すことがあります(例:kaasan / kāsan)。承認後、教科書・公文書・標識・メディア・ブランディング等に徐々に新システムが導入されますが、個人名や企業名は引き続き好きな表記を選択できます。教育大臣の安部俊子氏が昨年ローマ字再評価を要請したことから2022年にレビューが開始され、国際的観客にとって日本語ローマ字をより直感的にすることが目的です。
本文
文化庁は水曜日、安倍俊子教育大臣に対し、日本語のローマ字表記制度を政府が70年ぶりに全面見直す提案書を提出しました。
- 既存の旧慣用的「訓令式」をより広く採用されているヘボン式へ置き換えることを推奨。
- 本年度中に承認が得られ、教科書等で段階的に導入される見込みです。
訓令式は1954年の内閣告示で定められたもので、ちとふをそれぞれ ti・hu と表記します。現在でも多くの学校でこのスタイルがローマ字教育に用いられています。しかしヘボン式では chi・fu となり、日本国内外で主流になっているため、特に教科書などの教材で顕著に現れるでしょう。
また、し・じ・つ の表記も shi, ji, tsu とヘボン式へ統一することが提案されています。訓令式では si, zi, tu です。具体的には以下の点を定めています。
- てっぱんのような二重子音は、同じ子音を連続して書く(tappan)。
- かあさんのような長母音はマクロン(kāsan)または文字を2回書く(kaasan)どちらでも可。
個人名・団体名については、関係者が希望する表記を尊重します。
政府は2022年から公式ローマ字規則の見直しを開始し、昨年度に教育大臣森山雅仁氏が正式に再検討を要請しました。(日本タイムズ翻訳)